福岡デザイン専門学校

デザインで世界へ!ミラノサローネへの道 2019

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2019年4月、福岡デザイン専門学校の学生作品が世界最大規模のデザインの見本市であるミラノサローネにて展示されました。ミラノサローネへの展示は、今年で3年連続3回目となります。次世代のクリエイターが花咲かせるためのプロジェクト”bud brand“より、Logic Architecture様のサポートを受けて出品です。会場は、ミラノサローネ期間中でもメイン会場に次いで人が集まる、トルトーナ地区のsuperstudioです。多くの方に見ていただくことができ、良い反応を得ることができました。

福岡デザイン専門学校(FDS)ミラノサローネ2019©+bud brand

実際にミラノサローネまで足を運び、自分が制作した作品を訪れた方々へ直接プレゼンする貴重な機会にも恵まれました。
本日はその一部ですがご紹介します!福岡デザイン専門学校(FDS)ミラノサローネ2019©+bud brand福岡デザイン専門学校(FDS)ミラノサローネ2019作品名「fold」/ 市丸 巧(立体空間デザイン分野 / 3年)                                                              ©+bud brand
福岡デザイン専門学校(FDS)ミラノサローネ2019作品名「movile volume」/ 内田 晴太郎(立体空間デザイン分野 / 3年)                                                       ©+bud brand福岡デザイン専門学校(FDS)ミラノサローネ2019今春卒業した古賀 礼華さんの作品「あわ花」                                                                  ©+bud brand

福岡デザイン専門学校(FDS)ミラノサローネ2019©+bud brand

最後はbud brandデザイナーの方と、各出展者の方々との集合写真。普段の生活では経験することのない、貴重で有意義な12日間となりました。福岡デザイン専門学校では次のミラノサローネに向け、更なる可能性に挑戦していきます。

2018年、2017年の様子はこちらからご覧いただけます。